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2016年03月30日

「第86回 日本衛生学会総会」

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【日時】 2016年5月11日(水)~13日(金)
【場所】 旭川(旭川市民文化会館)

平成28年5月11日より、旭川市内において「第86回 日本衛生学会総会」が開催されました。本会において、杏林大学 小笠原準悦 先生、白土健 先生ら研究グループにより、それぞれETASに関する最新の研究を紹介する研究発表が行われました。

【演題1】 酸化ストレスによる皮膚線維芽細胞のMMP発現誘導に対するETASの効果
【演者1】 白土健、小笠原準悦、櫻井拓也、大野秀樹、木崎節子(杏林大学医学部衛生学公衆衛生学教室)ら

【演題2】 PC12 細胞の神経突起形成に及ぼすETAS (Enzyme-treated asparagus extract) の効果
【演者2】 小笠原準悦、白土健、櫻井拓也、大野秀樹、木崎節子(杏林大学医学部衛生学公衆衛生学教室)ら

また、上記の演題「酸化ストレスによる皮膚線維芽細胞のMMP発現誘導に対するETASの効果」は、本学会において若手優秀発表賞を受賞されました。

第86回 日本衛生学会総会 ホームページ
http://www.jsh86-kcav.jp/