担子菌培養大豆抽出物
GCP®は、大豆由来のイソフラボンを担子菌で発酵させてつくります。非配糖体(アグリコン型)イソフラボンであるゲニステインが多く含まれ、担子菌由来の多糖体との複合的な作用を期待した素材です。その発酵液を凍結乾燥させて粉砕し粉状にしたものが機能性食品GCP®として世の中に送り出されます。
安全性の検証
原料の大豆や担子菌類は、いずれも伝統的に食用あるいは薬用として用いられており、また、GCP®そのものについても単回経口投与毒性試験、1ヶ月反復経口投与毒性試験、ヒト健常人に対する安全性試験(PhaseⅠ)などにより安全性が確認されています。