はじめは、農家の納屋を借りて
研究をスタート
(株)アミノアップの創業者である小砂憲一(現会長)は、北海道の大地で飼料の開発をしようと農家の納屋を借りて植物エキスの発酵、培養の実験を重ねていました。ある日、実験でできた液が落ちた地面のところだけ、妙に植物が生い茂っていることに気づきました。植物の成長を促進した物質はいったい何なのか?つきとめると、植物成長ホルモン、サイトカイニン様の物質と考えられました。その後、さらに研究を重ねた結果、完成したのが「アミノアップ」。当社の第一号の製品にして、社名の由来でもあります。